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小豆島で初開催のアートフェスティバル‟もうひとつの芸術祭“に妖怪美術館が参加します。

小豆島でこの夏初開催されるアートフェスティバル「もうひとつの芸術祭」に、妖怪美術館も参加します。ナイトミュージアムツアー「妖怪美術館きもだめしナイトツアー 」を本芸術祭の参加イベントとして実施します。

島内32か所でアートを発信する「もうひとつの芸術祭」

小豆島の醤の郷現代美術館を運営している石井純氏が、瀬戸内国際芸術祭がない年でもアートの祭典を実施し島の活性化に寄与しようと島内のカフェ・美術館・ギャラリーなどに呼び掛け、本年7月8日(土)~8月27日(日)に島内32か所で展開する芸術祭です。

もうひとつの芸術祭 ▶︎公式Instagram

「もうひとつの芸術祭」主催者 
醤の郷現代美術館 館長:石井純氏からのメッセージ

「もうひとつの芸術祭」は、小豆島の島民による、島民と小豆島に訪れる人々のためのアートフェスティバルです。毎年開催し、本年はその初年度です。アートという切り口から、島の未来を考え、島の未来が輝くために一石を投じるとともに、小豆島の素晴らしさや風土の魅力を伝えていくことが目的です。その背景は、小豆島は瀬戸内国際芸術祭に参加していますが、参加している他の島々と比べて、圧倒的に大きく、様々な施設があります。3年を待たずとも、毎年、島民で芸術祭を開催できるのではと考えました。本年は、小豆島の32施設が独自の企画でアート作品の展示やスタンプラリー、「おせったい」の工夫を凝らして、皆様のお越しをお待ちしております。来年以降は、アーティストを巻き込んだり、様々なジャンルのアートにも拡げていければと考えます。

アートを通じて島を輝かせたいという思いに賛同し、妖怪美術館も参加させてただくことになりました。妖怪美術館で毎年好評のナイトミュージアムツアーを、今回は本芸術祭のサブテーマである「✖️✖️年後に届く手紙」に合わせブラッシュアップし、手紙をテーマとした、ちょっぴり不思議でクスッと笑える楽しいツアーにしたいと考えています。また、イベントのエキストラも募集し、小豆島に暮らす人や、訪れる人が交わり、一緒にアートフェスティバルを作ることで、小豆島のナイトタイムエコノミー盛り上げていきたいと思います。


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