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「小豆島ローカルトラベルガイド」を発行しました!

妖怪美術館を運営する小豆島・迷路のまちアートプロジェクトMeiPAMでは、フリーマガジン「小豆島ローカルトラベルガイド」を発行しました。島に住む私たちが友達が島に来たら連れて行きたい場所というテーマで、定番の観光地から、ガイドブックではあまり紹介されない少しディープなお店までおすすめの場所を紹介しています。

編集は雑誌「瀬戸内スタイル」の編集部、デザインはいつもお世話になっている八木マリンさん。写真はスタッフの野村さんが島内をぐるぐるしながらほぼ全て撮り下ろしです。ナビゲートするのはスタッフの佐藤美樹が担当しています。4月に改訂した「迷路のまちマップ」の制作と並行しながら取材活動を進めてきました。

小豆島は思ったより広くて回りきれなかったという声をよく聞きます。効率よく、でも存分に旅を楽しんでもらえるように、小豆島をコンパクトに楽しめる前島を一周するルートや、オリーブ公園の下のビーチから二十四の瞳映画村まで渡し舟で10分で行くショートカットコースなどを紹介。素麺やオリーブ牛も良いけれど、私たちが日常的に通っているお店にも連れて行きたいと「麺」しばりでランチのお店を紹介してみたり。取材を進めていくと、お店の人の熱い思いや、店やまちの歴史を伺うことができて改めて島の魅力に気付かされました。

小豆島の魅力をコンパクトに楽しめる前島コース
二十四の瞳映画村に行くなら渡し舟にのらなきゃ!
夜は迷路のまちで一杯いかが?
おすすめ麺ランチ!

小豆島の観光施設をはじめ島内外の様々な場所で配布していますので、ガイドブックを片手に小豆島の旅を楽しんでいただければ嬉しいです。

↓こちらからPDFもダウンロードできます

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