妖怪美術館
暮らすようにまちあるき 小豆島・迷路のまち
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暮らすようにまちあるき 小豆島・迷路のまち

妖怪美術館

小豆島の土庄・本町(とのしょう・ほんまち)は「迷路のまち」と呼ばれ、かつて瀬戸内海の海賊や強い海風からまちを守るため複雑な路地が作られたと言われています。路地へ入ると三叉路が60カ所以上もあり、まさに迷路。土庄港から徒歩15分、エンジェルロード、西光寺、土淵海峡、妖怪美術館などの観光スポットや、飲食店が集積しており小豆島で唯一まち歩き観光が楽しめるエリアです。

迷路のまちには観光地で見かけるような、お土産物や食べ歩きできるようなお店はありません。でも、だからこそ地元の人たちが日常的に使う食料品店や定食屋さんばかりです。地元の人と並んで定食を食べたり、ローカルスーパーで買い物を楽しんだり、世界でここにしかない体験できます。迷路のまちの日常に溶け込んで非日常の体験を楽しんでみてください。

池本芳栄堂

創業70年の和菓子屋さん。ロールケーキの名前は迷路のまちにちなんで2代目が命名した「めいロール」地酒まんじゅうには小豆島の酒造「MORIKUNI」のお酒が使われています。夏には葛餅アイスやみつ豆、コーヒーわらびもち餅、秋冬は水曜日限定のシュークリームなど季節によって様々な味が楽しめます。生クリームが入ったどら焼きは記事がケーキのようにふわっふわで程よい甘さで人気です。

優しいご夫婦が迎えてくれます
生クリームどら焼き


ひよこ食堂

カツ丼や親子丼、カレーライスにオムライス、うどんにラーメン、定食もある昭和25年創業の食堂。創業当時からあるカツ丼は玉子とカレーの二種類。出前に使われる年季の入ったオカモチがかわいいです。まちの会合などではひよこのラーメンを出前するのが定番です。

カツ丼はたまごがふわとろ
ひよこ食堂

靴のかまだ 2号店

靴屋さんだけど、まるで島の案内所。店主はまちの歴史に詳しいかまださん。どこに行こうか迷ったり、島や観光スポットについて知りたくなったら、ぜひ気軽に立ち寄ってみてください。かまださんが島の案内をしてくれますよ。

かまださん
パンフレットもいろいろあります

やなぎ屋食料品店

創業は昭和10年くらい、まちの人たちが日常的に使う老舗の食料品店。小豆島の麹屋さんの麹や味噌、だし、お豆腐、醤油など島の食材がいろいろ並んでいます。お昼時には、ちらし寿司や炊き込みご飯などお弁当もあります。お昼時や夕方にはおばちゃんたちが集まって井戸端会議に花を咲かせています。

やなぎ屋食料品店
ちらし寿司や炊き込みご飯のお弁当

岡田長栄堂 本店

創業120年、現在は7代目が腕をふるう和菓子屋さん。定番は西光寺に参拝する人たちに向けて50年前から人気の一口サイズの酒蒸し饅頭「大師饅頭」です。チーズ餡が入ったハイカラ饅頭や、大判焼きも人気。朝早く行くと焼きたてがいただけます。店内イートインができお茶のお接待もあります。

尾崎放哉の俳句「入れものがない両手で受ける」の焼印入り
店内でいただくときはお茶のお接待があります

四橋荒物店

創業160年の荒物屋さん。荒物とは台所用品を扱うお店のことで、台所の神様の荒神さんから来ていると5代目のご主人が教えてくれました。懐かしい柄の食器や日用品など昭和レトロなものたちがずらりと並んでいます。掘り出し物を探すのが楽しいお店です。

日用品が所狭しと並びます
お買い物かごを買って迷路のまちを楽しみましょう

迷路のまちマップ

看板がなかったり、地元の人向けのお店のため、初めて訪れる人には「このお店やってるのかな?入っていいのかな?」と感じるかもしれませんが安心してください、観光客もウェルカムなお店をまとめたマップを作りました。小豆島のホテルや観光施設で配布しているのでぜひ、ゲットして巡ってみてください。こちらからダウンロードもできます↓

小豆島のホテルや観光施設で配布しています



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香川県小豆島の現代の妖怪をテーマにした美術館です。所蔵する825体の妖怪造形作品や小豆島のことをお伝えします。