妖怪ハロウィン2022
ハロウィンとは?
ハロウィンは西洋で秋の収穫を祝い、先祖の霊をお迎えするイベントです。祖先の霊と一緒に、悪魔もやってきて悪さをするので、仮面などで仮装をして、自分もおばけの仲間のふりをして身を守ることから始まったと言われています。仮装といえば、化けるのが大好きな妖怪たちの得意技。妖怪美術館では、妖怪と一緒に、妖怪になりきってハロウィンを楽しめるよう様々な企画をご用意しています。
「妖怪ハロウィン肝試しナイトツアー」参加者には妖怪のお面をプレゼント!
夜の妖怪美術館は、昼間とは違い妖怪たちの妖しい気配が漂います。スタッフと共に懐中電灯を片手に夜の美術館を探検します。ツアーの参加者には「妖怪のお面」をプレゼント。妖怪に気づかれないように、仮装して美術館を巡ります。もちろん、事前に仮装して参加いただいても構いません。ツアーは美術館のスタッフが案内します。お化け屋敷ではありません、あくまで美術館ですから、妖怪が動いたりはしませんのでご安心を。でも、少しだけ妖しいことが起きるかもしれません。妖怪美術館は全館・全作品が撮影自由です。ツアー参加の様子も撮影しSNSなどへ自由に投稿していただけます。
妖怪に化けたら入館料が割引に「仮装割」
当イベント期間中、仮装してご入館される方は受付にて「仮装割」が適用されます。大人400円引き、中高生200円引き。(他割引との併用不可)
ハロウィン限定コラボスイーツ「みちしるべぇの指クッキー」
小豆島で人気のおやつ工房 「FUJI」さんとコラボレーションした「みちしるべぇの指クッキー」を販売します。迷路のまちを指差し道案内する妖怪「みちしるべぇ」の特徴である鋭い爪をリアルに再現しています。味は「手に汗握るスパイシーな指味」と、「魅惑の甘い指味」の二種類です。
ハロウィン限定グッズ
ミュージアムショップでは「妖怪お面」、妖怪美術館のキャラクターで、迷路のまちのご当地妖怪「みちしるべぇ」「ちびしるべぇ」のハロウィン限定缶バッチ、妖怪「みちしるべ」になれるTシャツなどを販売致します。
ご来館サービス「トリックオアトリート」で妖怪シールをプレゼント
イベント期間中、妖怪美術館でスタッフに「トリック・オア・トリート」と声かけると、「妖怪ハロウィン」限定のシールをプレゼントいたします。
小豆島国際ホテルではハロウィン提灯の無料レンタル
夜のまち歩き観光を盛り上げる小豆島国際ホテルとの連携企画「小豆島・迷路のまちで夜の提灯さんぽ」では、ハロウィン仕様の提灯を無料レンタルします。ホテル1階のロビーに設置された特設ブースに置かれた色とりどりの提灯を自由に選び、夜のまちに繰り出すことができます。迷路のまちは三叉路が60か所以上あるといわれており、ディープでミステリアスな雰囲気が漂う路地が特徴です。このまちを提灯の明かりをたよりに歩くことで昼間とは全く違った非日常の世界が広がり、その先にはネオン怪しい「妖怪美術館」や「妖怪bar」をはじめとした、小豆島の夜を楽しめるスポットにたどり着くことができます。
設置期間 :2022年10月1日(土)から11月6日(日)
設置場所 :小豆島国際ホテル 1Fロビー
企画:小豆島・迷路のまちアートプロジェクトMeiPAM、小豆島ナイトツーリズム協会
関連リリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000053.000005189.html