見出し画像

「チョーケシにしたいこと大賞2022」

「チョーケシしにしたい」エピソードを募集します!

昔から日本人は不条理な出来事を「妖怪のせい」にして日々を平穏に暮らしました。「チョーケシにしたいこと大賞」は、チョーケシにしたい出来事を広く募集し、帳消しにすることで清々しく新年を迎えてもらうイベントです。応募された方には抽選で小豆島の特産品が当たるほか、Twitterキャンペーンへの参加でダブルで商品がもらえるチャンスもあります。また、12月21日、小豆島・迷路のまちの「大師市」特設会場にて大賞を発表、当館館長で妖怪画家の柳生忠平がチョーケシにしたいエピソードを妖怪にしてライブペイントします。さらに皆さまから寄せられたエピソードを歌詞にして「チョーケシのうた2022ver.」を製作し披露します。

「チョーケシにしたいこと大賞2022」

「チョーケシにしたいこと大賞2022」
応募受付期間|2022年11月28日(月)〜2022年12月18日(日)
応募締切 |2022年12月18日(当日中必着)
主催|妖怪美術館

【応募方法】

①インターネット

以下のフォームよりご応募ください。
https://forms.gle/aq1TShywgGrCVosa9

②ハガキ
今年のチョーケシにしたいエピソード郵便番号住所電話番号お名前ペンネーム(必要な方は)をご記入の上、下記の宛先にお送りください。

〒761-4106 香川県小豆郡土庄町甲398 妖怪美術館
「チョーケシにしたいこと大賞2022」係

③twitter
以下のハッシュタグをつけて投稿してください。

#チョーケシにしたいこと大賞2022

④応募箱
妖怪美術館に設置の応募箱よりご応募ください。

プレゼント

抽選で5名様に小豆島の特産品が当たります

写真は見本です。

発表

2022年12月21日(水)小豆島・大師市会場

100年以上続く「大師市」会場で大賞を発表。大賞エピソードはその場で妖怪画になります。弘法大師(空海)の月命日にちなんで毎年4月21日と12月21日に開催される「大師市」は小豆島・土庄本町で100年以上続く地域の大切なお祭りです。今回、応募されたチョーケシにしたいことエピソードは、大賞に選ばれると妖怪画家(妖怪美術館館長)・柳生忠平がその場で妖怪画に。大師市のその日に生まれる妖怪を当日会場でライブペイントでお披露目します。

当日、会場では「チョーケシのうた2022年ver.」も発表。応募されたエピソードを歌詞に組み込んでチョーケシ兄やん引きいる妖怪美術館のスタッフが2022年バージョンを歌います。Twitterライブ配信(予定)

Wキャンペーン

Twitterキャンペーンも同時開催します。Twitterキャンペーンへの参加でプレゼントがWで当たるチャンスです!詳しくは後日Twitterで発表します。

妖怪美術館 @meipam_meiro
https://twitter.com/meipam_meiro

[応募規約・応募資格]
・プレゼントの当選は日本国内に在住の方のみとさせていただきます。
・住所不明、記載不備などで郵送できない場合や受け取りをされなかった場合、当選権利が無効となります。
・18歳未満からの応募は全て保護者の同意を得たものとみなします。
・ご連絡いただいた個人情報はキャンペーン以外には使用いたしません。

[注意事項]
・日本国内在住の方、規約同意の方が応募・参加できます。
・当選の権利を譲渡、変更はできません。 賞品の転売は禁止です。
・応募者に発生したいかなる損害についても妖怪美術館は一斉責任を負いません。
・予告、事前通知がなく、内容変更、規約の改訂、キャンペーンの中断・終了する場合があります。
[お問い合わせ]
妖怪美術館 0879-62-0221 mail@meipam.net

「チョーケシ」とは?

過去のあやまちや忘れてしまいたい嫌な出来事、なくしてしまいたい自分の癖。全てをなかったことにできたら、さわやかにまた前を向いて進めるんじゃないか?そんな想いをかなえてくれるのが、妖怪画家で妖怪美術館の館長である柳生忠平が創作した妖怪製造装置=「チョーケシ」です。妖怪美術館にある「チョーケシ」にはチョーケシにしたいことを絵馬に書いて掛けると帳消しにしてくれるご利益があると言われています。現在、色とりどり500枚以上の絵馬が掛けられており、ここに掛けられた絵馬から「チョーケシのうた」が作られました。

・大事な日なのに寝過ごした
・宿題忘れて叱られた
・買ったばかりのドローンがドロンした

これらは、全て実話で妖怪美術館の絵馬に書かれていたこと。このエピソードをもとに歌詞にしたのが「チョーケシのうた」です。

「チョーケシのうた」 オリジナルver.(妖怪美術館)

チョーケシが起こした奇跡の実話があります!絵馬奉納後、消えたドローンがすぐにみつかった!

小豆島の宿泊施設「国民宿舎小豆島」の方が買ったばかりで、まだ少ししか使用していないドローンを飛ばしていたところ、そのドローンは山中に墜落して行方不明に。それを嘆いて妖怪美術館のチョーケシに「買ったばかりのドローンがドロン。妖怪ドロン」と書いた絵馬を奉納。チョーケシ棒を降って踊る「チョーケシダンス」の動画をTwitterに投稿したところ、なんと30分後にツイートをみた観光客が岩山に落ちたドローンを発見してくれました。ドロンしたドローンがチョーケシダンスによって帳消しになったという、奇跡がおきたのです。このエピソードはのちに、「チョーケシのうた」の歌詞にも採用されました。

↓ドローン紛失から発見までTwitterで繰り広げられた奇跡と感動のまとめ https://togetter.com/li/1636514

↓チョーケシのうた 歌詞 
https://yokai-museum.note.jp/n/nc64fcbacdba1

チョーケシ絵馬に書いて
チョーケシ兄やんがチョーケシダンスを奉納
絵馬をかける国民宿舎小豆島ナカノヒト(当時)
ドローンをドロンさせる妖怪「ドロン」こいつの仕業だったのか!!

Twitterでは妖怪のことから、関係ないことまで仲良くおしゃべりしましょう!