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節分なので「鬼の避難所」を開設して鬼をかくまったら鬼バズった妖怪美術館はこちらです。

節分で追い出された鬼はどこへ逃げていくのでしょう?虎のパンツ一枚で追い出された鬼たち。なんだか少し可哀想な気がしませんか?鬼といえば妖怪の中でもスター的な存在ですから、妖怪美術館くらいは鬼にやさしくしてあげたいと、鬼をかくまう「鬼の避難所」を開設。妖怪美術館の全体のテーマである多様性や寛容さについて感じてもらえればと思い企画しました。

というわけで、まずは鬼の皆さんに安心して逃げてきていただけるように、こんな張り紙をしてみたところ……。

鬼バズりました!やった!鬼にやさしくしたら良いことあった!

「鬼の避難所」開設しました。

妖怪美術館では、所蔵する妖怪造形作品の中から、鬼の造形作品を集め期間限定の特別展示「鬼の避難所」を開設しました。

妖怪美術館のキャラクター「みちしるべぇ」が指さす方へ進むと…
鬼の皆さんが集まってきています!
こちらはテレビの前で家族会議中でしょうか?
全国的に「豆まき注意報」発令中!鬼にとっては辛い時期ですね。
あら、雷様もいらっしゃってます。何を釣っているんでしょうかね?
なるほど、大好きなお酒やお菓子を釣り上げようとしていたのですね。非常食も充実しています。
あれ?鬼が苦手なはずの、お豆も置いてありますね。
実は「豆あつめ」という、節分の豆を集めて食べる妖怪のために置いてあるのです。
投げるヒトあれば拾う鬼あり!豆が好きな鬼だっているでしょう!
お着替えも準備してます。
部屋の奥に進んでみると、注意喚起の張り紙が!
桃太郎にはご注意を!
張り紙の前には桃太郎に退治された鬼たちが…….。

というわけで、妖怪美術館では、ただいま「節分鬼まつり」開催中です!

鬼をテーマにした「鬼のうた」もリリースしました。

メディアでも複数取り上げていただいています↓


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