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夏は妖怪!夜の美術館できもだめし!「迷路のまちの妖怪きもだめし」 2023年7月14日(金)〜8月27日(日)

夏といえば「きもだめし」夜10時まで開館している妖怪美術館は、きもだめしを楽しむのにぴったり!というわけで、身も心もひんやりする怖い展示コーナ、グッズ、ドリンク、などご用意してお待ちしています。また、期間中の土曜日を中心に9日間限定で「妖怪美術館きもだめしナイトツアー」を開催。さらに、8月26日(土)には、館長・柳生忠平と一緒に怪談話を語る「百物語」も開催し、小豆島の夏の夜を盛り上げます。

イベント名:迷路のまちの妖怪きもだめし
日程:2023年7月14日(金)〜8月27日(日)

展示「きもだめし展」

怖い妖怪大集合!妖怪美術館の3号館の一角に、よりすぐりの怖い妖怪を集めました。

怖い写真が撮れるフォトスポットも!

オリジナルグッズ|妖怪ダジャレでゾクゾクする!? 「妖怪ひんやりタオル」

妖怪のダジャレで身も心もひんやりゾクゾクするタオルをミュージアムショップで販売。

妖怪bar「ひんやりドリンク」

夏にぴったりな爽やかなお味。妖怪barには「瀬戸内レモンスカッシュ」登場。

ナイトツアー| 開かずの館に潜入!「妖怪美術館きもだめしナイトツアー」(9日間限定)

夜、妖怪美術館に集合したらスタッフが「迷路のまち」の路地を通って普段は開館していない「妖怪美術館5号館」へ案内。ここは2019年に台湾芸術大学の学生を招聘して妖怪アートのインスタレーションをしてもらった建物で、かつては「二葉食堂」という食堂兼住宅だったところです。2階の4室の壁、障子、家具などに妖怪画や造形作品が展示されています。作品を鑑賞しながら館内を進むと、何か不思議な出来事が起こるかもしれません。お化け屋敷ではなく、あくまでも美術館の鑑賞ツアーですので脅かしたりすることはありませんので、ご安心ください。

​日程|7/15(土)、7/16(日)、7/22(土)、7/29(土)、8/5(土)、8/11(金)、8/12(土)、8/13(日)、8/19(土)【9日間】
時間|20:00~21:00
料金|大人3,500円、中高生1,750円、小学生500円(当日〜翌日の妖怪美術館入館チケット付き)
※本イベントは「もうひとつの芸術祭」に参加しています。

▼要予約 開かずの館に潜入!妖怪美術館きもだめしナイトツアー」
https://yokai-museum.note.jp/n/n75d3ba5c8705

イベント|「妖怪忠平と語る百物語」

「百物語」は日本に古くから伝わる怪談会のスタイル。参加者が順番に怪談話をして、百話を話し終えた時に不思議なことが起こると言われています。本イベントでは、参加者の皆さんに順番に怖い話や不思議な出来事を話していただきます。皆さんが話を終えた時に、果たして何が起こるのでしょうか……。妖怪美術館の館長で妖怪画家の「柳生忠平」も参加し、参加者の皆さんと一緒に怪談話を楽しみます。妖怪や怪談が好きな方、ちょっと不思議な体験をした方、館長の柳生忠平と話してみたい方は、ぜひご参加ください。

開催日|8/26(土)
時間|21:00〜22:30(21時までに受付をお済ませください)
定員|10名限定
参加費: 3,500円 (イベント参加費、ドリンク、妖怪美術館入館料(翌日まで有効))

▼要予約 柳生忠平と語る「百物語」in妖怪美術館
https://yokai-museum.note.jp/n/ne7df31370c38

フライヤー

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